生産地域 アンティグア地域
標高 1100m 精選 ナテュラル
品種 ヌンドノーボ種
農園名 ファゼンダ・バウー農園
バウ農園は、ミナスジェライス州/セラード地区/パトスデミナス付近
標高約1100m、ブラジルでも標高の高い場所に位置します。
この地域はセラードの中でも特に雨季と乾季がはっきりしており、最もコーヒー栽培に適した気候となっています。この恵まれた気候を利用し誕生したのが(Mundo Novo Dried On Tree)です。
樹上にて完全乾燥するまで残した珈琲の実だけを収穫することがコンセプトです。コーヒーの実は樹上にて摘み取られる間際までたっぷりと栄養を吸収し、甘みを保持したままの状態で熟成させます。
樹上にて完全乾燥させることで、通常の天日乾燥を必要とせず、蹴収穫後は直接ドライテェリーの状態で木製貯蔵庫に保管されます。樹上で乾燥し増された甘みは、貯蔵庫でドライテェリーのままで寝かせることで熟成されます。
オーナーフクダトミオ氏は常に農園に足を運び、木の状態を把握し、メンテナンス、管理を行っています。生産量を増やすことだけをかんがえるのではなく、品質を重視し安定した味作りを心がけています。
フクダトミオ氏が丹精込めて作り上げたブラジル本来の味を忘れさせることのない甘みたっぷりで風味豊かな珈琲です。
甘味 ****
酸味 ***
香り ****
苦味・コク ***
豆の大きさ ***