自然の甘味が広がり、苦みは弱めで軽い酸味を残し
甘みと苦みのバランスがほどよい本当に質の高いコーヒーです。
生産地 アイナロ県マウベッセ地区
品種 マウベッセ種
高度 1000m~1750m
収穫期間 5月~8月
精製方法 フルウォシュド
天日乾燥、伝統的有機栽培
東ティモールは2002年にインドネシアから独立を達成
コーヒーの栽培はポルトガル統治時代から続き、唯一の輸出品です。戦乱の時が長かったので
コーヒー農園は手入れができず荒れ果て、自然状態(ジャングル)に戻ってしまったといいます。復興とともにコーヒー農園も蘇りました。
農薬・化学肥料などを一切使わず豊かなしぜんを最大限に利用して栽培されています。
インドネシアのマンデリンとは全く異なった味わい。中米のコーヒーやコロンビアコーヒーを思わせる、中庸の美、バランス系コーヒーといってよいでしょう。軽やかな、まろやかなやさしいうまみが魅力です
自然の甘味が広がり、苦みは弱めです。軽い酸味を残し甘みと苦みのバランスがほどよい本当に質の高いコーヒー豆です。
甘味 ***
酸味 ****
香り ***
苦味・コク ****
豆の大きさ **